2025/09/10
皆さん、こんにちは!日中の暑さも少し和らぎ、夜風が心地よい季節となりましたね。 「スポーツの秋」「食欲の秋」と言われますが、実は秋は「睡眠の秋」でもあります。 涼しくなって寝やすくなったこの時期に、ぜひ睡眠習慣を見直してみませんか? 今回は、質の高い睡眠で心身をリフレッシュするための5つのヒントをお届けします。
1. 毎日のルーティンで体内時計を整える
人間は同じ時間に寝起きすることで、体内時計が整いやすくなります。週末だからといって、遅くまで夜更かししたり、朝寝坊したりするのは避けましょう。毎日同じ時間に起きて朝日を浴びることで、体は「活動モード」へと切り替わり、夜には自然と眠気が訪れるようになります。
2. 湯船に浸かって心身をリラックス
シャワーで済ませていませんか?質の良い睡眠のためには、体温を一度上げてから、自然に下がっていく過程が重要です。就寝の1〜2時間前に、ぬるめのお湯(38~40℃程度)にゆっくりと浸かるのがおすすめです。好きな香りの入浴剤を使ったり、キャンドルを灯したりして、リラックスタイムを楽しみましょう。
3. 就寝前のスマホやパソコンはNG!
分かってはいるものの、つい見てしまうのがスマホですね。しかし、スマホやパソコンの画面から発せられるブルーライトは、睡眠を促すホルモン「メラトニン」の分泌を抑制してしまいます。就寝の1時間前には、デジタル機器から離れる習慣をつけましょう。代わりに読書をしたり、温かいハーブティーを飲んだりして、静かな時間を過ごしてみてください。
4. 軽いストレッチで体をほぐす
体が凝り固まったままだと、なかなか寝付けませんよね。寝る前にベッドの上でできる簡単なストレッチを取り入れてみましょう。特に肩甲骨や股関節をゆっくりと伸ばすことで、全身の血行がよくなり、リラックス効果が高まります。無理のない範囲で、ゆっくりと体を動かすのがポイントです。
5. 寝室を最高の休息空間に
寝室の環境も、睡眠の質を左右する重要な要素です。
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照明: 部屋の明かりは暖色系の落ち着いたものにしましょう。
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温度・湿度: 快適な室温(20℃前後)と湿度(50~60%)を保つように心がけましょう。
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寝具: 自分に合った枕やマットレスを選ぶことで、体の負担を減らすことができます。
いかがでしたか? これらの習慣は、どれも今日から始められるものばかりです。 心地よい睡眠は、日中のパフォーマンスを向上させるだけでなく、免疫力アップやストレス軽減にも繋がります。 ぜひこの秋から、質の高い睡眠を意識して、心も体も健康な毎日を送りましょう! 次回もお楽しみに!
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パーソナルトレーニングジムPearl Fitness大宮店
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