2022/12/10
小さな変化でも、「継続は力なり」!
さて、今回はタイトルにもある通り、
ダイエットをしているけどもデスクワークが多くなかなか運動機会が多く作れないといった
方にオススメの情報となっております!
(デスクワーカーのみならず、ダイエットそのものにプラスアルファの効果を
もたらしてくれるものなので、是非とも最後までご覧ください!)
○○するだけでカロリー消費量が高まる!?
実は、消費カロリーを増やすために
「座位姿勢→立位姿勢」に変える意識を持ち、それを習慣化させていくことができれば、
それだけで大きな差を生み出すことができるんです!!
ダイエットにおいて、「運動」することは非常に重要な要素となりますが、
やはり運動となると有酸素運動やトレーニングをはじめとしたものという認識が多いかと思います。
そして、その認識のままだと運動を始めるためのハードルが高く感じてしまう
ケースも少なくないかと思います?
(もちろん、有酸素運動やトレーニングができそうな環境であればむしろ強くオススメします!)
ですが、そんなに大きく身構える必要もないんです!
この結論に至った論文があり、
座っている時と立っている時とでエネルギー消費量に1分あたり平均0.15kcalの差が生じ、
(女性:0.1kcal、男性:0.19kcal おそらくこれは体重や筋肉量の差による違いだと思われます)
仮に座っている状態を1日あたり2時間半立っている状態に置き換えるとすると、
1日あたり22.5kcal(=0.15kcal/分×60分×2.5)の消費カロリーが加算され、
ここでの差だけによる変化で考えると、1年間で
約1kg強の体脂肪量に相当するエネルギー量に変換されることとなります!!
決して大きな差ではないのであまりインパクトには残らないかもしれませんが、
1kgあたり約7200kcal消費する必要のある体脂肪を食事や運動の意識を変えていくだけでなく、
こういった日常生活での何気ない行動の変化からでも体に変化を出していくことは十分可能なので、
是非ともこの差を活かしてダイエットの効果を今以上に高めていきましょう!
(ダイエットでない方にとっても、立つ時間を少しでも増やすことで太りにくい体に近づけることができます!)
まとめ
今回の記事の結論としては、
「座る時間を少しでも立っている時間に変えることができると体にとって好影響をもたらす」
といったことがいえます!
デスクワークの方や、コロナの影響で在宅での時間が増えた方にとっては、
常に座るよりかはどこかのタイミングで立つ習慣をつけていただくだけで、
消費カロリーの増加はもちろん、血流の改善や腰痛の予防にもつながってきます!
(立つことで、座っていたことによる血管の圧迫が軽減したり、
同じ姿勢をとらないようになることで腰への負担も減らすことができます!)
また、寒い日が続いてなかなか外に出て運動する気になりにくい状況だからこそ、
まずは「立つ」という運動を頻繁かつ無意識下に落とし込んでいただき、
少しでも活動量を増やしていければと思います!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
また次回もよろしくお願い致します!
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パーソナルトレーニングジムPearl Fitness大宮店
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