2025/06/05
健康的な食生活を送る上で、納豆はもはや欠かせない存在ですよね。独特の粘り気と風味、そして何よりもその豊富な栄養素に魅了されている方も多いのではないでしょうか?
納豆には、腸内環境を整える「納豆菌」、骨を丈夫にする「ビタミンK2」、血液サラサラ効果のある「ナットウキナーゼ」など、数えきれないほどの健康効果が詰まっています。
せっかく毎日納豆を食べるなら、その健康効果をさらに高めてくれる食材と一緒に摂りませんか?今回は、納豆と組み合わせることで相乗効果が期待できる、おすすめの健康フードを5つご紹介します!
1. 発酵食品の王様!キムチ
納豆とキムチの組み合わせは、もはや定番中の定番ですよね! キムチには、乳酸菌が豊富に含まれています。納豆菌と乳酸菌、この2つの善玉菌が協力し合うことで、腸内環境の改善効果がさらにアップ! 便秘解消はもちろん、免疫力アップにも繋がります。
ピリ辛のキムチが納豆の風味を引き立て、食欲も増進させてくれますよ。
2. 食物繊維の宝庫!わかめ(海藻類)
味噌汁の具材としてもおなじみのわかめ。実は納豆との相性も抜群なんです。 わかめなどの海藻類には、水溶性食物繊維が豊富に含まれています。この水溶性食物繊維は、腸内で善玉菌のエサとなり、納豆菌の働きを助けてくれます。
また、ミネラルも豊富なので、栄養バランスもさらに整います。納豆に刻みわかめを混ぜたり、わかめスープと一緒に納豆を食べるのもおすすめです。
3. 抗酸化作用でWパワー!アボカド
ちょっと意外に感じるかもしれませんが、アボカドも納豆と相性の良い健康フードです。 アボカドには、抗酸化作用の高いビタミンEや、良質な不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。納豆のナットウキナーゼによる血液サラサラ効果と相まって、血管の健康維持に貢献してくれます。
角切りにしたアボカドを納豆に混ぜて、醤油やポン酢でいただくのがおすすめです。彩りも豊かになりますよ。
4. 腸活効果をさらに後押し!食物繊維たっぷりきのこ類
しめじやえのき、まいたけなど、きのこ類も納豆と一緒に摂りたい食材です。 きのこ類には、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維がバランス良く含まれています。これらの食物繊維が、納豆菌の活動を活発にし、腸内環境の改善を強力にサポートします。
また、きのこ類は低カロリーで、ビタミンDなどの栄養素も豊富。納豆と一緒に炒め物にしたり、きのこ入りの味噌汁に納豆を加えるのも良いですね。
5. 栄養吸収率アップ!卵黄
納豆に生卵を落とすのは、日本人にとっておなじみの食べ方ですよね。 卵黄には、納豆には少ないビタミンAやビタミンD、そしてタンパク質が豊富に含まれています。特に、卵黄に含まれるレシチンは、納豆に含まれる栄養素の吸収を助けると言われています。
ご飯と納豆、卵黄を混ぜて食べることで、栄養バランスがさらに向上し、朝食にもぴったりです。ただし、生卵を食べる際は、新鮮なものを選び、衛生面に注意しましょう。
いかがでしたでしょうか?
これらの食材は、納豆の健康効果をさらに引き出し、日々の食卓を豊かにしてくれるものばかりです。ぜひ、今日から納豆と一緒にこれらの健康フードを取り入れて、より健康的な毎日を送ってくださいね!
次回のブログもお楽しみに!
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パーソナルトレーニングジムPearl Fitness大宮店
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